復縁をして良かったと感じた瞬間(30歳・男性・IT関係)

大事にしている相手と別れそして復縁をした経験があります。

 

復縁をするということは、別れる理由があるものですので、
まずはその別れた理由を解説し、そこから復縁までに至った
経緯を書いていきたいと思います。

 

まず好きな相手と別れた理由は、私が彼女といる自信が
なくなってしまったという点でした。
おそらく自分自身に対して自信がなく、そのことから彼女を
幸せにできるのだろうかや、彼女が求めるものに対して
何もできないな、と感じ自信を失っていたことが別れる
きっかけでした。

 

そして自分の口から別れ話を切り出し、お互いに泣きながら
別れることになりました。

 

そして、実際に別れたあとにすぐに悲しみは起こってくるものです。
1日や2日程度なら大丈夫ですが、1週間2週間もすると、
毎日あった彼女からの連絡がないことに寂しくなったり、
その日に起こった出来事を彼女に話せないことの物足りなさが
あったりしました。

 

ここで私は感じました。
とても彼女が大切だったこと、そしてまだお互いの好き同士なので、
単純に自分が彼女を幸せにする自信がないということから
別れることはバカらしいということを感じました。

 

それから復縁をするという意識が芽生えてきました。
しかし、まだ別れてから一ヶ月も経っておらず、何と
お付き合いをしていた相手に告げれば良いものか
非常に迷いました。
そして、万一新しい恋人ができていれば、それは
私にとって復縁ができる可能性が非常に少なくなるという
ことですので、まずはここの問題から解決をしようと感じました。

 

彼女の友人にお付き合いをしている相手はできたかどうかを
尋ね、そしてまだ私と別れてからそのままだということを知り、
まずはひと安心です。

 

ただ、あんまり遅く復縁を迫ってもそれはそれで、
時間が経つほど自分のことを忘れてしまう可能性が
ありますので、すぐに行動をすることにしました。
なので、元彼女に現在彼氏がいないことを知った、
その数分後にすぐに元彼女に電話をしていたと思います。

 

何事も早く行動をしたほうが良いものです。
すぐに元彼女と会いお互いのことを話し合いました。

 

なぜ別れようと思ったのか、そして今後はどのような
気持ちで元彼女と接していくのかを話し合いました。
そしたら彼女もまだ心が離れていなかったようで、
自分の本音の気持ちをたくさん語ってくれました。
それはおそらく、一度別れていなかったらお互いに
話すことがなかった気持ちなのかもしれません。

 

そして、お互いに涙ながらにこれからも一緒にやっていこうと
いう気持ちを確かめあい復縁をすることができたのです。

 

当然復縁をせずにいつまでも長くお付き合いをすることが
できていればそれはそれで良いものですが、
こうしたお互いの本音をぶつけ合って、復縁をするもの
二人の関係がより密になるものだなと感じた瞬間でもあります。"